友人からの言葉が教えてくれたこと
先日、起業前からの11年来の友人からこんな言葉をもらいました。
『さやたんさんのSNSって見ているとほっこりするんだよね。食べ物やカフェを載せていると、行ってみたいと思うし食べたくなる。』
友人は会社で働いているので起業家ではないのですが、このブログも読んでくれていて事業も応援してくれています。
こんな素敵な感想をくれるなんて本当に嬉しかったです。
その言葉がすごく心に残って、起業していない人にも自分の発信が誰かの心に印象を残し、発信の楽しさを届けられていることに気づかされました。
ここからは私の主観なので賛否あるかと思いますがあえて言語化しておきます。
事業のスケールは人それぞれ異なれど、起業するとどうしても同業や起業家や経営者さんたちとの交流が多くなって気づかないうちに多かれ少なかれ業界の色に染まっていきます。
時には自分の感覚が麻痺してしまうこともあります。
例えば、華やかな場所で食事をしたり、おしゃれな服を着たりする場面が増えると素朴な自分を偽ったり起業家である自分を過度に演じてしまうことも。
本来、何のために起業したのか目的を見失ってしまう。
(ここに疲れてSNS発信を止めてしまう方も多いんですよね・・・)
でも、そんな時、起業前からの友人の存在や言葉がとても大切だと感じるんです。
彼女たちは同業ではないので、私のSNSを違った視点で見てくれるんですよね。
その視点からもらえるフィードバックって業界に染まりすぎず自分らしさを大切にするために必要だなと気づきました。
友人が『ほっこりする』と感じてくれるような発信が出来ているのはどんな時も『自分らしさ』=在り方を言語化してきた結果なのかなって。
私はこれからも友人がくれた言葉を大切にしながら『自分らしさ』を全面に打ち出したSNS発信を続けていこう改めて決心しました。
私のSNSが少しでも誰かの心を温かくして、スモールビジネス女性起業家さんたちが『SNS発信って楽しい!』と思い発信の苦をなくしてもらえたら嬉しいですね。
先頭きってお手本になれるようにチャレンジしていきます!